世界第2位の砂糖生産国

知っていますか?日本のお砂糖は、

70%ほどがサトウキビから作られています。

サトウキビの生産量は

オーストラリアが世界第2位なんです。

日本では、サトウキビは

あまり栽培されておらず、

その多くを輸入に頼っています。

そして、オーストラリアはサトウキビを

日本に向けて、たくさん輸出しています。

オーストラリアの中で、

最もサトウキビが生産されているのが、

私の住むクイーンズランドなんです。

温暖な気候を生かして、

大きな産業となっています。

サトウキビは、イネ科の植物で

アレルギー反応しちゃう方もいますので、

気を付けてください。

広告



サトウキビの運搬

私の住むケアンズには、

サトウキビ畑がたくさん広がっており、

6月から11月の終わりくらいまでが

収穫の時期にあたります。

その頃になると、サトウキビを運ぶためのみに

作られている線路をトロッコ列車が走ります。

24時間体制でトロッコは走っていて、

20両ほどつながっています。

我が家のバックヤードは、

このトロッコ列車の走る線路になっていて、

最盛期には夜中までトロッコの走る音がして、

目覚めてしまうことがあります。

トロッコが走っていない時期は、

近所の住民の近道として利用されたり、

車が来ないので、子供が小さい時には

よく線路で遊んでいました。

この線路には、遮断機もありませんし、

車も一旦停止する必要もありません。

トロッコが来ると、音と赤い光で知らせてくれます。

トロッコは、住宅地はゆっくり走っているので、

事故なんかもなく、運転手さんに手を振ったりして、

のどかな光景です。

広告



砂糖の種類

日本の砂糖と言えば、

湿気のあるきめの細かい溶けやすいものですが、

オーストラリアは、グラニュー糖です。

日本ではお菓子作りに使われることの多い

グラニュー糖ですが、オーストラリアは、

料理にもグラニュー糖を使用します。

ちゃんと白糖、三温糖、黒糖もあります。

なぜか黒糖だけが、日本と同じ湿気のある

細かい形状をしています。



これほど、サトウキビを生産している

ケアンズですから、どんだけ砂糖が甘いのかと

思いきや、甘くないのです。

理由は、サトウキビの質のいいものは、

高く買ってくれる日本に輸出されていて、

残った質の悪いものをオーストラリアで

食べているからだそうです。

値段は確かに安いです。

安いものだと、1キロ、100円くらいです。

あくまで、そういう噂ですが、

確かに日本のものより甘くありません。

オージービーフにも同様の噂があり、

日本にいいお肉が行っちゃうから、

日本で食べるオージービーフの方が美味しいらしいです。

最後に、砂糖の取りすぎは、健康を害します。

ほどほどにしましょう。

広告