私の息子が日本で生まれて、

オーストラリアに移住した時は、

生後2か月でした。

生まれたら、オーストラリアに行くことは、

決めていました。

そこで、悩んだのが、予防接種。

日本で実施されている予防接種を受けるべきか、

受けないべきか。

誰に相談しても前例のないことなので、

わからなくて、困りました。

私は、結局何も受けずにオーストラリアに向かい、

すぐにオーストラリアの病院で事情を説明して、

予防接種を受けました。

それで、私が学んだことは、

生後、すぐに海外移住が

確実に決まっているなら、

日本での予防接種は、受けない方がいい

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日本とオーストラリアでは、

予防接種の内容が違います。

日本で予防接種を受けてしまうと、

その薬との組み合わせで、

オーストラリアの予防接種が

受けられなかったりします。

生活する場所によって、

かかりやすい病気は違うので、

住んでいる場所に必要な予防接種を

受けなければいけません。

例えば、日本脳炎の予防接種は、

日本で行われていますが、

オーストラリアでは必要ありません。

逆に、日本では、

C群髄膜炎菌感染症、流行性耳下線炎などは受けませんが、

オーストラリアでは必要な予防接種です。

日本では3種混合ですが、

オーストラリアでは6種混合となります。

もし、一時的に海外に住むのであれば、

ドクターにその旨を説明して、

日本に帰国しても大丈夫なように、

予防接種の内容も変えなくてはいけません。

オーストラリアでは、必要な予防接種を受けていないと、

保育園や学校に通えません。

保育園に入園する際に、

予防接種歴の書類が必要になります。

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もちろん、予防接種は無料ですが、

それでも受けさせない親はいるもので、

すべて受け終わったら、お金がもらえるなんて事もありました。

予防接種は、誕生時、生後2か月、生後4か月、

生後6か月、12か月、18か月、4歳と受けます。

注射は太ももにします。

1歳半くらいからは、

注射の後にキャンディーやシールが渡され、

ご機嫌をとってくれます。

看護婦さんも子供がいて、

同じ経験をしておられる方が多いので、

扱いには慣れています。

予防接種の際に、問診も行いますので、

育児に対しての不安や心配事なども

しっかり聞いてもらうといいです。

この問診で、少し異常が感じられる場合は、

ドクターにみてもらうように、言われて

早期に病気を発見することができます。

子育ては、心配や不安でいっぱいなので、

こういう機会はとても大事です。

私も、子供の体の大きさが小さい事を相談しましたが、

小さい親の子供は小さくて、

太った親の子供は太っていると言われて、

なんだか悩んでいた事がバカらしく思えました。

おおらかな気持で、しっかり観察、

そして些細なことも相談。これは、

世界共通の子育て術ですね。

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