卵巣嚢腫とは。

卵巣に腫瘍ができて、肥大してしまう病気です。

ほとんどの場合は、良性ですが、悪性の場合もあります。

悪性の腫瘍は卵巣がんとなります。

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卵巣嚢腫の発見(私の場合)

私は、妊娠と同時に卵巣嚢腫を見つけました。

エコーで子宮の中の赤ちゃんを確認しているときに、

先生が何度も左の卵巣部分を見ていました。

痛みはない?などの質問もされました。

そして、妊娠を喜んでおめでとうと言いたいけど、

左の卵巣の大きさが異常だから、

1度大きな病院に行くように

紹介状を書いてくれました。

その時に、気づかなかった?

痛みとかあったでしょ?など言われました。

この言葉がすごくショックでした。

私が気づかなかったせいで、

子供に影響があったらどうしようと怖かったです。

卵巣は、沈黙の臓器と言われているほど、

痛みなどが感じにくいところで、

病気に気づくのが遅れてしまいます。

私も、多少の痛みはありました。

生理の時に、キリキリ痛んだりしましたが、

長く続くわけではないですし、

我慢の範囲内だったので、

生理痛だと思っていました。

産婦人科の敷居は高く、

よほどの事がないと行く気になれません。

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治療

私は腫瘍が見つかった時には、妊娠をしていたため、

すぐに手術というわけにはいきませんでした。

早産の危険があるからです。

でもそのままにしておくと、ねじれて激痛をおこし

緊急手術になるかもしれないと言われていました。

ちなみに私は、1度妊娠中に痛みがやってきましたが、

とにかく耐えました。

そしたら、よくなったので、

無事に出産まで、そのままにしました。

手術

子供が1歳になってから、手術しました。

その時には、もう卵巣大きさは、4倍になっていました。

オーストラリアでの手術ですが、

日本と一緒で腹腔鏡手術で行いました。

おへその中に1つ、病んでる左の卵巣の所に2つ、

右の卵巣を確認するために1つ、

ビキニラインに隠れる場所に開けました。

卵巣は柔らかいので、小さい穴、

5mmくらいなので、目立ちません。

入院はしません。日帰りです。

麻酔が覚めたとき、気持ち悪かったですが、無理に帰りました。

手術は簡単なものなのですが、

100%命を落とさないと約束はできないけど、

病院にくるまでに事故にあって死ぬよりも、

手術で死ぬ確率の方が低いと言われました。

卵巣摘出後の妊娠の可能性

わたしが最も心配だったのは、

また妊娠することが可能なのかという点です。

先生いわく、みんな勘違いしてるけど、

排卵は右と左の卵巣から交代であっているわけではない。

1つから毎月排卵している場合もある。

だから、1つ取っても、もう1つに異常がなければ、

妊娠は可能とのことでした。

最後に

卵巣の手術をして、もう6年がたっていますが、

生理の時に左の卵巣があった部分に痛みを感じたりします。

病気になって言えることは、

やはり定期健診を受けなければいけないということです。

早期に発見すれば、治療できます。

若くても、病気にはなりますし、

原因もわからないので、防ぎようもありません。

今の私は、子宮筋腫があり、

子宮頸がんも異形成という前がん状態です。

こんな私だからこそ言えます。

恥ずかしくても、不快でも検診は受けるべきです。

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