皆さんは、ホームスクールをご存知ですか?

私が、日本で過ごしている間にはホームスクールという

言葉すら知りませんでしたし、

もちろん近くにホームスクール出身者もいませんでした。

まずは、ホームスクールとは何なのかを説明します。

ホームスクールは、学校に通学することをせずに家庭の中で、

学校に通って行う学習をするということです。

例えば、学校が近くになく毎日、数時間かけて登下校するのは、

不可能なために自宅で勉強をしたり、インターネットを使って

先生から勉強を教えてもらったり、病気などの事情で通学が

出来ない場合にホームスクールを利用することもできます。

家庭においては、お母さんが学習ガイド等に沿って教えたり、

家庭教師をつけたりが一般的です。

オーストラリアでは、ホームスクールを

サポートしてくれるところもあり、

ホームスクールで学校には通っていませんという

子供たちもたくさんみかけます。

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ずっと子供と一緒に過ごせるのは、

嬉しいかなあと思ったりもしますが、

お友達と遊んだり、ケンカをしたりしていく中で学ぶことも多いのでは

という思いや、私自身が勉強を教えても、わがままを言って、

集中してくれそうにないと考えて、初めてホームスクールのことを知った時は、

マイナスのイメージを抱きました。

でも、どうしても学校という組織にはまらない個性を持った子供もいるわけで、

そういう子供を無理に学校に行かせて、

精神的に追い詰めてしまったり、なによりも個性を失ってしまうのは、

もったいないなあと考えると、ホームスクールもありなのかなあと今は思えます。

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ホームスクールで教育をされる方の多くは、

学校以外の場所で他の子供たちと交流していますし、

個人の個性を生かして学習しています。

今、日本ではいじめなどの問題がよくニュースになります。

オーストラリアでは、そういう時はまず逃げます。

嫌なら、クラスを変わる、学校を変えるという風に

我慢して留まることはしません。

しばらく学校を休むなんてこともします、

すぐにとりあえず問題から離れるようにします。

それが、いいのか悪いのかは、

わかりませんが1つの方法ではあります。

ホームスクールもいじめから逃れる1つの方法になっています。

日本でも、ホームスクールという制度が

いじめの解決につながれば嬉しいなあと思います。

時には頑張り過ぎずに、ちょっと休憩も必要です。

ホームスクールは、これからの新しい教育方法として、

日本でも広まっていくのではないでしょうか。

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