写真家として有名な
加納典明(かのうてんめい)さん
が、29日放送の
「ノンストップ」で昨年6月に

大動脈弁狭窄で緊急手術を
受けていた事を明かしました。

わずか術後1週間で仕事に
復帰した加納さんですが、

当時は体重が10キロも
やせたり、15メートルという
短い距離を歩くのもやっと
といった状況だったそうです。

一体、加納さんを苦しめた
大動脈弁狭窄とはどんな
病気なのでしょうか?

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大動脈弁狭窄症。

だいどうみゃくべんきょうさくしょう。

心臓の左心室が収縮するときに
大動脈弁がうまく開かなくなり、

心臓から大動脈に血液が
送り出されにくくなって
しまう病気です。

重症化してしまうと、
死に至ることもあります。

加納さんも医師から
いつ心臓が止まっても
おかしくない状態といわれた
ことを明らかにしています。

 

症状。

呼吸困難、
狭心症、
心不全

などを起こすことが
あります。

こうした症状がある
場合は重症化しており

数年以内に突然死する
可能性があります。

そうなる前に手術を
しなくてはなりません。

加納さんの場合は、
軽い運動すら、心臓に
負担がかかり無理な
状態でした。

おもに50代から
60代でこの病気を
発症される方が多い
のが特徴です。

はじめは無症状の
ことも多く、

そのうちに、運動した時に
胸が苦しくなるといった
症状が現れます。

うまく血液が送れない
ために失神という症状
も現れることがあります。

 

原因。

原因として考えられるのが、
1つは

生まれたときから
病気を持って生まれた
先天性のものです。

もう1つは、
後天性のものですが、

リウマチや高齢化に
ともなって、

弁の変性や石灰化
があげられます。

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治療。

年齢や病状を考慮した
上で手術か薬物治療か
を選択します。

心臓の手術ですから、
体力のないお年寄りなど
には、大きな負担になる
ため、

薬物治療を選択したり、

経過観察の末、
病状が悪化して手術を
しなくてはいけないと
判断されることもあります。

加納さんの場合は
緊急手術となり

心臓の弁を人工弁に
取り替えました。

加納さんは、
この手術で食欲が
なくなり、

10キロも体重が
落ちたそうです。

大手術を受けて
1週間というスピードで
仕事に復帰したものの

打ち合わせの際に
嘔吐しそうになるなど、

大変苦しかった
そうです。

でも人生は1度きりだと
仕事を選んだ加納典明さん、

やはりお仕事が大好き
なんでしょうね。

 

まとめ。

何でも頑張ることは
大事ですが、

やはり健康でないと
ダメ!

自分の身体の事は
自分自身がちゃんと
気遣ってあげて、

メンテナンスを怠らないように
しないといけませんね。

現在の医学では、
早期に発見できれば
完治する病気が多いです。

ちょっとした変化でも
きちんと医師の診断を
受けることや予防に
務めることの重要性を
感じますね。

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