女優の市原悦子さんといえば、
ドラマ、家政婦は見たシリーズや
日本昔話のおばあさんの声など
で有名です。
80歳になった今も活躍を続けて
いる大女優さんですが、

その市原悦子さんが
自己免疫性脊髄炎
と診断され昨年11月より
入院治療しているそうです。

復帰は5月頃と見られていて
随分、長期間の治療が必要
となります。

一体、自己免疫性脊髄炎という
聞き慣れない病とは、
どんな病気なのでしょう?

 

自己免疫性脊髄炎とは。

脊髄のどこかに炎症が見られる病気
です。

急性の場合、脊髄炎。
慢性の場合に脊髄症といいます。

市原さんの場合は、急性の
脊髄炎とのことです。

この脊髄に炎症をおこすと
小さな障害でも大きな後遺症
が残る可能性があり、

大変な病気です。

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脊髄炎の原因。

この病気には、原因不明の突発性。

ウイルス、細菌、寄生虫などの
感染によるもの。

膠原病などの疾患による
合併によるもの。

そして、今回の市原悦子さんの
ように自己免疫によるものに
分類されます。

 

症状。

市原悦子さんは、当初は風邪
ということで仕事を欠席されました。

しかし、その症状は風邪とは
大きく異なります。

大きく運動障害と
感覚障害とがあります。

手足に麻痺がおこったり(運動障害)

排尿や排便障害が起こります。
(感覚障害)

これは、脊髄のどの部分に炎症が
おこっているのかによって
症状が異なります。

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検査と治療。

脊髄MRIを行い、病状を把握します。

次に髄液検査によって、炎症の存在を
確認します。

原因を調べるため、ウイルス、細菌、
膠原病などの検査を行います。

このような検査を行ったのちに
自己免疫性脊髄炎と判断されました。

では、どんな治療をするのでしょう?

投薬治療はもちろんですが、
呼吸不全がみられる場合は、
呼吸管理を行います。

排尿や排便障害がある場合は、
カテーテルが使用されます。

投薬治療は、およそ1ヶ月
続けられますが、市原悦子さん
は、80歳という高齢のため、
通常より、入院を長くして
様子を見ながら、投薬期間等も
決めていくそうです。

 

まとめ

今回、市原悦子さんの病気にも
大変驚きましたが、80歳という
年齢にも驚きました。

年をとっても、とても可愛らしい
お顔立ちと声。

声なんて年齢を感じさせない
可愛らしさと、柔らかさが
他の人にはない

市原悦子さんにしか出せない
いい味わいを作っています。

一刻も早く、元気になって
お仕事に復帰し、元気なお姿を
テレビで拝見したい気持ちで
いっぱいですが、

長い間、頑張って来られたので
ここでゆっくり静養をして
これからも長く、お仕事を
続けてほしいと思います。

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