日本では細かいゴミの分別がありますが、

オーストラリアではリサイクルできる

ゴミとそうでないゴミの2種類のみです。

リサイクルできるゴミには、

リサイクルマークがついています。

リサイクルできないゴミは、

基本的に埋め立てられます。

このゴミの分別だけを取り上げると、

オーストラリアのエコ意識は低いように思えます。

しかし、私の住むケアンズは、

雨季と乾季の2つの季節しかなく、

雨季にはまとまった雨が降りますが、

乾季は雨がほとんど降りません。

今は、まだ乾季のため庭の芝は茶色に

枯れてしまっています。乾季になると、

水不足が毎年、問題になります。

自分の住む住所の番地が奇数か偶数かによって、

庭の水まきの日にちが決められます。偶数の番地の人は、

月、水、金。奇数番地の人は、火、木、土。日曜は

どこの家もOKといった具合です。

10年ほど前になりますが、雨季にあまり雨が降らず、

乾季に深刻な水不足になってしまい、その際には、

シャワーの時間を短縮するために政府から、

砂時計を配られたこともありました。

子供たちも学校でエコ教育を受けています。

私の息子は学校から帰ってくると、

急にエコの話を始めました。

水は人間が生きるために必ず必要で、

大事なものだから大切に使わなくてはいけないから、

バケツに雨水を貯めて、家庭菜園の野菜にお水をあげるときには、

それを使うことや、トイレの水はリサイクルの水を使うこと、

歯磨きの時は、コップに水を入れてうがいをし、

水道の水を流しっぱなしにしないこと、

トイレの水を流すボタンを押すときは、

半分だけ押してたくさんの水を流さないなど、

かなり具体的に勉強してきます。

私もエコについて、もっと考えなくてはいけないと、改めて思います。

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国土の広いオーストラリアでは車は必需不可欠です。

ガソリンスタンドで最近”E10″というものがあります。

今まだはあまり気に留めなかったのですが、

子供からエコについて学んだ私は、少し気になって調べてみました。

E10とは、排気ガスによる環境汚染を考えて、

ガソリンにエタノールを10%加えたものでした。

しかし、車に関する知識のない私は、

このE10が自分の所有する車に

使用していいものかわからいのです。

環境にいいとわかっているし、値段も多少安い。

そこで、私のような人のためにクイーンズランド政府が

便利なサイトを作ってくれました。

オーストラリアでは、車を所有する際には、

年に1回、もしくは半年に1回、登録料を支払い義務があります。

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これによって、車の所有者、車種、ナンバーなどが登録されています。

それを利用して、E10を使用できる車かチェックすることができます。

方法はとても簡単で、検索エンジンで E10 OKと入力し、

あとは車のナンバーを入力するだけです。

ナンバーを入力すると、車種、年代、メーカー名がでてきて、

その後、確認ボタンを押すだけです。

すると、E10利用できるかどうか表示されます。

私の車は、利用可能と判明しましたので、

これからは、こちらを利用していこうと思います。

1人1人にできるエコは、小さなことでも、

みんなでやれば大きな力になります。

もっと私も学ぶことがたくさんです。

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