お正月のテレビ番組で盛り上がる
駅伝。

大学生が懸命に練習し、
個人で区間賞を狙う競技でも
あり、チームとして優勝を狙う
競技でもあります。

個人の実力派もちろん
チームとして、学校の名を
背追って戦う姿は感動します。

たった1本のたすきを
次の選手に繋ぎたい
という思い出、脱水症状で
フラフラになりながらも
懸命に前に進もうとする
シーンは、涙が止まりません。

人生でなかなかできない
経験ですよね。

そこで、今回はお正月の
箱根駅伝のルールを紹介します。

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箱根駅伝のルール

箱根駅伝とは、関東地区の
大学が1月2日と3日の
2日間、それぞれ5区にわかれ
競います。

合計10区間は、それぞれ
別の選手が走ります。

往路の優勝
復路の優勝
総合の優勝

の3つがあります。

箱根駅伝には、

繰り上げスタート

と言うルールが存在します。

この繰り上げスタートとは?

往路中継所では、トップの
チームが通過してから
10分以上時間が経過すると
前区間を走る選手の到着を
待たずに次の選手が走り出さなく
ては行けません。

復路中継所では、トップとの
タイム差が20分以上あると
この繰り上げスタートとなり、
前の区間を走るランナーの
到着を待つことなく次の
ランナーが走り始めます。

このように繰り上げスターを
したチームは、棄権扱いに
なりますが、オープン参加という
ことで最後まで走ることは
認められます。

とても残酷なルールだと思う
のですが、なぜこのようなルール
が必要なのでしょう?

箱根駅伝は大きな大会のため
交通規制をして行われて
います。

そのため、長い時間
規制をかけて、交通渋滞を
起こしたりしては、事故の
原因になってしまいます。

ある程度決められた時間
内に規制を解く必要があるのです。

それには、この残酷とも
思える繰り上げスタート
があります。

しかし、このルールのおかげで
選手たちが、必死になって
トップについて行こうと
して白熱し、見ている側にも
感動を与えてくれます。

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その他のルール

往路の第1区を走る選手と
復路の第6区の選手には
給水所がありません。
よってこの区間の選手のみ
給水なしで走っています。

復路は往路で生じた
タイムの時間差順でスタートします。

ただし、往路のタイムが
トップと10分以上あるチームは
一斉にスタートとなります。

一斉スタートで生じた誤差は
ゴール後に加算して計算され
ます。

 

ただ走って1位を競うだけでは
なく、途中の苦しみや困難がある
からこそ、あの感動が生まれるの
ですね。

今年も素晴らしい感動をもらえました。

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