日本人にとって器械体操と言えば、

男子のスポーツというイメージを持つ方は

多いのではないでしょうか?

先のリオオリンピックでも日本人選手の活躍は、

すばらしいいものでした。内村航平選手をキャプテンとして、

田中佑典選手、白井健三選手、山室光史選手と

世界のトップ選手の集団って感じです。

過去にも、森末慎二選手や池谷幸雄選手など

数多くの男子体操選手が世界で活躍してこられたことは、

はっきりと思い出すことができます。

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それに比べ、女子の体操選手というと

あまり記憶に残っていないのが、現実です。

そのためか、日本では器械体操は男子のスポーツという

イメージがついてしまったのではないかと、推測できます、

私も器械体操=男子のスポーツと勝手に思っていました。

しかし、海外では少し事情が違っています。

ここ、オーストラリアでは、圧倒的に器械体操は女子のスポーツです。

私の息子は、器械体操の教室に通っています。

そこでは、7~8人に1人くらいの割合で男子がいる程度。

あとは、女子ばかりです。

息子は、そんなことはおかまいなしに、

ただ器械体操が好きなので続けていけますが、

男の子はお友達が少なくてやめてしまう事もあります。

そして、オーストラリアでは、とても人気のスポーツです。

ケアンズという人口15万人の小さな都市でさえ、

多くの器械体操教室があります。

息子の通う体操教室は、その中でも最も人気があり、

先日、会員の数が700人を突破したそうです。

ケアンズは確かに出生率が高い都市なので、

子供の数は多いのですが、他にもたくさんの器械体操教室があるにも関わらず、

1つの教室で700人とは、どれだけ人気の習い事なのかが、わかります。

人気の理由は、器械体操は、体感や柔軟、

そして筋力と他のスポーツにも通じる運動能力を

鍛えることができるからだと思います。

実際、息子は他のスポーツの習い事に行くと、

先生に柔軟をほめてもらえることが多いです。

決して運動神経が抜群にいいというわけではないのですが、

柔軟や体感がいいと練習さえすれば、いろいろなスポーツにおいて、

上達する可能性が生まれます。

オーストラリアでの指導方法は、スポーツにありがちなスパルタではなく、

とても優しく、時に面白く教えてくれます。

ゆっくりですが、確実に上達している感じです。

1番、時間をかけて指導していただくのは、

筋トレと準備体操です。やはり少しの油断でケガをしてしまうようなスポーツなので、

必要不可欠な時間なのでしょうね。

ちなみに、どんなに気を付けてもケガをしてしまうこういうスポーツでは、

保険に加入しますので、結構、費用のかかる習い事でもあります。

その他、ゴルフ、ポニーライド、水泳、空手やテコンドーなんかも人気の習い事です。

 

いずれにしても、私の印象では世界中のお母さんは習い事に

積極的に取り組ませたいと考えるようです。

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